なかむの日記

【今まで以上に、今以上に】

人生とは何か?生きるとは何か?お金を稼ぐとは何か?

お疲れ様です!(^^)

 

です!

 

今回は私の好きな物語を一つ紹介します。

 

私もこの物語に色々気づかされ

改めて「人生とは何か?」

と考えさせられました。

 

私自身も18歳から21歳いかけて

仕事のこと将来のことと悩むことが多くありまた。

 

そして

「独立したい!」

「企業したい!」

「世の中を知りたい!」

と考え、警察を退職し

多くのことにチャレンジしてきました。

 

そんな中失敗と成功を繰り返しでここまできました。

 

進学、就職、起業と様々な道があると思います。

 

悩むことも多いと思います。

 

しかしこれだけは忘れなでください。

それでは

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【あなたのパラシュートを詰めるの誰?】

 

アメリカ海軍兵だったチャールズはジェット・パイロットとしてベトナム戦争に参加していた。
優秀だったパイロットだった彼は数々の作戦をこなしたが、75回目の出撃で敵の地対空ミサイルに追撃された。
そして墜落していく中、危機一髪、パラシュートで脱出に成功した。

しかし、敵地のど真ん中であったため、その場で捕まり、投獄されて苦しい6年間を監獄で過ごすことになった。

やがてベトナム戦争終結し、チャールズも無事に解放された。
そして彼は自分の経験から学んだことを講演して歩くこととなった。

それはある日のこと。
彼が妻と2人でレストランで食事をしていると、別のテーブルにいた男が突然彼の元にやってきてこういった。

「あんたチャールズじゃないか、空母のキティーホークからジェット機で出撃していっただろう、撃墜されたのじゃなかったのか?」

チャールズは驚いて
「いったい全体なんであなたはそんなことを知っているだ」

すると男は
「あの時俺があんたのパラシュートを詰め込んだんだよ」

チャールズは深い驚きと感謝で思わず息をのんだ、、

そして男は嬉しそうに言った。
「生きてるってことは、どうやらちゃんと開いたようだな」

チャールズは言った。
「もちろんだ。あの時あんたのパラシュートが開かなかったら私は今ここにこうしてここにいられるはずがない!」

その後チャールズは一睡もできなかった。
あの男のことが頭から離れなかったのである。

彼は自分に問いかけた。
あの男は空母の上でどんな格好をしていたのだろうか。
おそらく、他の水兵と同じように白い帽子を被り、ベルボトムのズボンを履いて、、、、、

同じ海軍といえ、あの男は一水兵で自分は間違いなくエリートパイロットだった。
彼とも何度か顔を合わせていたに違いない。

しかし、「おはよう」とか「元気か」と自分から声をかけたことが1度でもあっただろうか。
あるいは彼らの仕事に対して感謝の気持ちを伝えたことが、果たしてあるだろうか。

チャールズは今まで考えることすらなかった、ある光景を思い浮かべていた。
数十人という水兵が、船底に近い作業場の長いテーブルに向かって、毎日何時間も黙々とパラシュートを折りたたみ、丁寧に詰めている姿を。
言葉を交わすことすらないパイロットのたちの、、
しかし間違いなくその運命を左右する仕事を彼らは黙々としていたのだ。

チャールズは言う。
人は皆、気がつかないうちに誰かに様々なパラシュートを詰めてもらってる。
物理的なパラシュートだけでなく、思いやりやのパラシュート、情緒的なパラシュート、そして祈りのパラシュートも、、、、

チャールズは思い返した。
落ちていくジェットの中で、必死の思いでパラシュートを開いたこと、そして投獄されてからの苦しい年月の間、家族のことや友人たちを思うことによって、どれほど自分の心が勇気づけられたのかを。

全ては1つのパラシュートのおかげだと言うことを。

END

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人は一人で生まれ一人で成長し

死んで行く。

 

ただ一人では生きていかない。

 

人生とは人と人の繋がりである。

 

当たり前に寝るところがある。

当たり前にご飯が食べられる。

 

決して当たり前ではない。

 

誰かのために頑張れるのが人生。

 

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家族や仲間や支えてくれる人が誰にもでもいてる。

 

だから力をつける必要がある。

 

ビジネスはお金稼ぐためにしてるんじゃない。

生活をする以上お金は必要やけど

・世の中を知る

・人脈を増やす

・お金の増やし方を知る

・大学や会社に依存しない

という点でもメリットがある。

 

感謝する気持ちと圧倒的な行動力があるなら絶対に

なにでも成功することができる。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

興味を持っていただければ幸いです。

新しく1歩が踏み出したいなら連絡ください。